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2024/06/28

夏の海での髪のダメージ対策:夏の海は髪にとって危険が一杯!

こんにちは、彦根市の隠れ家美容室「assolato」です。

夏と言えば、海やプールでの楽しいひと時。
でも、気になるのが「髪の毛の傷み」ですよね。

何の対策もせずに海で遊んだら折角のきれいな髪がボロボロに・・・!?

そこで今回は、海でのアクティビティを楽しみながらも、髪を健康に保つための対策をお伝えします!

海で髪の毛が傷む原因と対策

海水のアルカリ性が髪を傷める

海水は弱アルカリ性(pH8)で、髪に大きな負担をかけます。
アルカリ性の海水に長時間髪が浸かることで、キューティクルが膨潤し、状態が悪化してしまいます。
特に海に長時間入っていると、髪はまるでカラー剤を長時間放置したようなダメージを受けます。

対策:濡らさない工夫をする

少し海に入る程度なら、髪をアップスタイルにして極力濡らさないようにすることが重要です。
これにより、紫外線ダメージだけに抑えることができます。
潜る必要がない場合は、髪を濡らさない工夫をしましょう。

乾く→濡れるの繰り返しがダメージを促進

海でのアクティビティの際、髪が乾いたり濡れたりを繰り返すことは大きなダメージの原因です。
これは、ブリーチ1回分に相当するダメージを与えると言われています。

対策:髪用UVスプレーを使う

海水浴の際は、髪用のUVスプレーをこまめに使って紫外線をブロックしましょう。
海に入る前、出た後など、こまめにスプレーすることで、髪のダメージを軽減できます。

紫外線が髪の結合を切断する

海で浴びる紫外線は非常に強力で、髪の内部構造を破壊します。
特に海水と紫外線が組み合わさると、活性酸素が増え、髪のダメージが加速します。

対策:濡れた髪を守る

海から上がったら、すぐにタオルで髪を包み、紫外線を防ぐことが大切です。
濡れた髪は特にダメージを受けやすいので、直射日光を避ける工夫をしましょう。

海上がりのシャンプーの落とし穴

海から上がった後のシャワーで、強い脱脂力のシャンプーを使うと、髪はさらにダメージを受けます。

これが最も多い間違いの一つです。

対策:新石鹸ベース系やアミノ酸系シャンプーを使う

海後のシャンプーは、新石鹸ベース系やアミノ酸系のものを選びましょう。
これらのシャンプーは低刺激で、髪に優しく、しっかりと海水を落としつつ、アルカリ性を中和します。

摩擦を防ぐシャンプーの方法

シャンプー時に摩擦を防ぐためには、以下の方法をおすすめします。

摩擦を防ぐためのシャンプー手順

1.最初に十分に髪を流す
まず、しっかりと髪を流し、余分な汚れを落とします。この時点でいつもよりも長めに時間をかけることが重要です。

2.トリートメントを先につける
次に、トリートメントを髪全体に均一に塗布し、軽く馴染ませます。その後、もう一度しっかりと流します。

3.たっぷりの泡でシャンプー
その後、シャンプーをたっぷりの泡で洗い上げます。泡立てることで摩擦を減らし、髪を優しく洗うことができます。

4.再度トリートメントを使用
最後にもう一度トリートメントをつけ、髪を保湿し、しっとりと仕上げます。

海でのヘアダメージを軽減する方法

極力濡らさない

海水浴を楽しむときは、できるだけ髪を濡らさないようにしましょう。

アップスタイルにすることで、海水に触れる面積を減らし、ダメージを軽減できます。

新石鹸ベース系やアミノ酸系シャンプーは「assolato」で!

海から上がった後のシャンプーは、必ず新石鹸ベース系やアミノ酸系のものを選びましょう。

これらのシャンプーを使うことで、髪への負担を減らし、しっかりとケアすることができます。

彦根市のプライベートサロン「assolato」では、夏の海での髪のダメージを軽減するためのアドバイスやケア方法を提供しています。
隠れ家美容院の落ち着いたプライベート空間で、リラックスしながら理想のヘアスタイルを手に入れましょう。
夏の海を楽しみながらも、美しい髪をキープするためのケアをお手伝いします。

お待ちしております!